神戸連続児童殺傷事件 (酒鬼薔薇聖斗事件からのリダイレクト) ょうじけん)とは、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。少年が名乗った名前から別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。 本項では事件を起こした少年の仮名を、後述するのちに本人が出版した著書などの名義である「少年A」をもとにして表記する。 140キロバイト (23,110 語) - 2021年3月8日 (月) 07:05 |
おぞましいあの事件から24年、独善的な手記『絶歌』が世に出てから6年。今も酒鬼薔薇聖斗こと元少年A(38)は、自分の正体と犯罪衝動を隠しながらどこかに身を潜めている。そんな元少年Aの親は今――。
***
「地獄です。24年、地獄です。下の子らも学校をやめないといけないし。普通の、一般家庭が、ですよ……。地獄です、ほんまに」
時折、目に涙を浮かべながら取材に応じた元少年Aの母親は、「地獄」という言葉を繰り返した。しかし、事件によって地獄に突き落とされたのは、彼女だけではない。元少年Aに*れた土師(はせ)淳君(当時11歳)や山下彩花ちゃん(当時10歳)の親もまた、事件以来、出口の見えない地獄を歩き続けてきた。
2人が死亡、3人が重軽傷を負った神戸連続児童殺傷事件。14歳だった元少年Aは、当時から自己顕示欲の塊だった。
神戸市須磨区内の中学校の正門前で淳君の頭部が発見されたのは1997年5月。その口には、酒鬼薔薇聖斗と名乗る人物からの手紙が挟まれていた。
〈さあゲームの始まりです 愚鈍な警察諸君 ボクを止めてみたまえ ボクは*が愉快でたまらない〉
さらに、地元新聞社に送った声明文では自らを“透明な存在”と称して、
〈もっと怒りと執念を持ってぼくを追跡したまえ〉
などと挑発したのだ。
淳君の頭部が発見された約1カ月後に逮捕された元少年Aは関東医療少年院に送られ、2004年3月に仮退院。翌年1月に本退院となり、社会に戻ってきた。
以降、彼の行方は杳(よう)としてしれず、時折、「あの町に酒鬼薔薇がいるらしい」といった真偽不明の噂が流れるばかりだった。
しかし、社会復帰から10年がたった2015年、事件の「第2幕」が開く。淳君の頭部を自らが通う中学校の正門前に晒したことについて、〈告白しよう。僕はこの光景を、「美しい」と思った〉などと語る手記『絶歌』を出版。それだけでは自己顕示欲が満たされなかったようで、HPまで開設した。そこには、元少年A本人と思しき覆面姿の半裸写真や、ナメクジのコラージュが掲載されており、彼の「治療」が失敗に終わったことは誰の目にも明らかだった。
そんな元少年Aの両親は現在、関西のある地方都市で暮らしている。オートロックもエレベーターもない、築50年以上の古びたマンション。玄関のドアが開いていたので「すいません」と声をかけてみると、中から出てきたのは、年老いた小柄な女性。彼女こそ、元少年Aをこの世に生み落とした本人である。彼女の名前を確認した後、質問を投げかけようとすると、
「こちらにお入り下さい」
と記者を玄関の中に招じ入れた。近所にあらぬ「噂」がたつのを気にしているのだろう。
――元少年Aと連絡をとっていますか?
「ないんですけど」
――今、彼はどのような暮らしをしている?
「わからなくて……」
――ここには来ていない?
「何も聞いていません」
――今、彼はどこに住んでいる?
「全然、わからないんですよ。そういうのは弁護士の先生に全面的にお任せしているんで」
――お二人の暮らしぶりは?
「もう、年金生活ですので。最低限の生活です」
――元少年Aの兄弟はどうしている?
「生きてます」
――お二人とも?
「元気にしています」
――ご遺族の土師さんに対しては?
「*までに一回は会ってお詫びしたいというのは、弁護士の先生には伝えとるんですけど。直接、お詫びをしない限りはずっと、私は、もう、ずーっと、沈んだままです」
――関東医療少年院を出てからは元少年Aに一度も会っていない?
「うん、そうですね」
――手紙も来ない?
「来ません。縁切ったんちゃいます? 私らと」
こうしたやり取りの後、“事件以後はあなたにとってどのような時間だったか”と聞いたところ、母親は冒頭のように「地獄」の2文字を口にしたのだ。
「週刊新潮」2021年3月18日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e4d9da427a742b51e26224e866a57701b38c7b9
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>>1
この親にしてこの子あり
>>1
何年も前だけど自*たって聞いてたぞ
嘘まき散らしやがって
>>1
24年ってすぐだったな
>>1
女児の事忘れてたわ
印税で家立てたんだっけ?
>>2
文章読もうよw
>>17
何言ってるの?
>>35
文盲・糖質・ゲェジ・アスペの類に何言っても無駄無駄無駄ァ!w
>>4
植◯の親は逃げ隠れしたまま一度も出てこない
公務員が
成人すれば親は関係ない
>>5
まさに自民党方式だよな
自民党は少年法も実名報道も何一つやらなかった
普通の一般の家庭に突如サカキバラが生まれ育ったのか?
>>6
父親の口癖は「うちはほんま普通やなぁ」
習い事は少林寺拳法、小学校教師によれば「家庭は友達の出入りも多く下町的な雰囲気」で、父親は玩具を手作りして母親も子供の友達付き合いを歓迎
サカキバラ本人はIQ70の境界知能、注意欠陥多動性障害(これらは事件前の不登校時期に診断)、事件後に性的倒錯者(加虐に性的興奮を覚える)との指摘
しかし両親の手記「この子を生んで」で編集者がチラッと触れているがこのお母さん、思い込みが相当激しいと思われる
この事件も突然起こしたわけではなく、同級生への暴行やナイフ所持など予兆は多く有り、親の注意義務違反という感じは否めない
>>84
ナイフ集めてたんだよな
その金出してたの親だろうし
家庭環境が関係した*がほとんどだろうけど
もし他者からの干渉とか関係ない*が生まれてきたらと思うと
親としてやりきれないだろうなとは思う
>>8
そういう事もあるから、男より女の子のほうが望まれてるって風潮だけど
女の子でも小学生くらいからもう
我儘が通らないと、児童相談所に通報してお前(親)を犯罪者にしてやると脅迫するとか
日常の動作含め、自分が何をするにも見返りを要求するとか
普通に育ててるはずなのにとんでもないのもいるんだってよ
へー、連絡とってないんだね
何か他人事のように聞こえるわ
賠償したの?
>>14
>>1に記載されている本の印税で賠償しようとして問題になってた記憶がある
謝りたい気持ちはわかるけど帰ってこない遺族からしたら「自分がスッキリしたいだけだろう」と感じてしまう
でも開き直ってる加害者の代わりにそういいつづけるのは少しでも遺族の気持ちが晴れるはず
酒鬼薔薇冤罪説もあるぞ。
あいつの単独犯行とすると矛盾点が多数ある。
ただ、本人が自分の犯行だと認めているのが、ちおかしいのだが。
>>22
冤罪はないんじゃない? この事件は物証がしっかりしてる
むしろ和歌山カレーは冤罪と言えないまでも状況証拠だけで死刑まで持っていった力業さと思う 法律を少しでも学んだ人なら裁判記録を読めば戦慄するよ
>>86
冤罪はともかく、共犯はかなり信憑性高いと思う
なぜ手記をだすのをとめなかった?
>>24
退所後全く接触がないと言ってるじゃん
どうやって止めるのよ
>>27
放置したことすら責任逃れするつもりか?
>>24
お前知恵遅れだろ?
息子が逮捕される直前まで被害者の親御さんを罵ってたやんけ
告別式に出向いて「(子供の遺体の)顔ぐらい見なさい。難儀やなあ」って
>>32
それ本当ならかなりキツイね
ヒトんちなんて知り得ないけど闇深だわ
犯罪心理学で実際にこの人に問題出したところ、本当にサイコパスな思考したらしいな
>>33
よくそういう話が出るけど間違い
サイコパスとは正常では無いってのと同義
正常の指標というものは作ることが出来るが、異常の指標なんてものは立てられない
普通じゃないこと自体がサイコパスなんだから
遺族にはわからないのにマスコミにバレる加害者家族の情報
>>38
そのまんま
やっぱりガキなどいらんな。
自分のガキが犯罪者になどなったら目も当てられない。そのリスクは否定できない。
この情報社会でガキに届く情報なんて制御出来ないし。
親の知らんとこでモンスター化するなんていつどこで起きてもおかしくはないな。
>>44
ちゃんと育てれば*にはならないよ。
お前が無能なだけ
親ときょうだいの責任はゼロだぞ
>>49
親の責任は有る
犯行時は未成年だったんだから
民事で訴えられなかったのかなあ
あれ?本書いて印税どうしたんだっけ?
親の育て方が悪かったんだししゃーない
サイコパスは生まれつきだから育て方を間違ったとかじゃない。
ただし嫌だったら責任を取って命を取ってやるべきだった。
>>60
殺人しないていどには矯正できるだろう。
犯罪しないとか、共感できるとか、は無理だろうけど。
>>60
授乳時期の母親の接し方でっていう話もあるやん
宮崎勤のチチオヤハ自*たよね
>>62
加藤の乱も親兄弟は責任取ったよね
本の印税どうしたの?
遺族の賠償に充てるとか言って本出したのにしなかったよね?
他人事かよ
でも遺族はもっと地獄ですよね
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