KinKi Kids(キンキ キッズ)は、堂本光一、堂本剛の2人で構成される男性アイドルデュオ。所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント・レコード。略称は「キンキ」、「KinKi」。中国語表記は「近畿小子」。 ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西( 166キロバイト (14,439 語) - 2020年12月6日 (日) 11:42 |
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2020年は多くの芸能人が所属事務所を離れた1年となった。YouTubeの隆盛などによる働き方の変化、そしてコロナ不況で芸能プロダクションが大きなダメージを受けたことが大きな要因だろう。
日本芸能界トップのジャニーズ事務所も例外ではなく、3月に元SMAPの中居正広(48)、6月に元NEWSの手越祐也(33)、10月に山下智久(35)と、タレントの退所が相次いでいる。そんな中、衝撃情報が今、一部の芸能関係者の間で流れているというのだ。芸能プロ関係者は話す。
「ジャニー氏の姉のメリー喜多川名誉会長が“キンキも来年終わる”とごく近い芸能界の関係者に語った、という話が聞こえてきています……」
来年で結成28年を迎えるKinKi Kids。12月23日には約4年ぶり通算16枚目のオリジナルアルバム『O album』をリリースすることが発表されたばかり。
「そんな状況下でですが、今年9月に代表取締役会長の職から退いたもののいまだ大きな影響力を持つメリー氏の口から、“キンキも来年終わる”との言葉が発せられた、と聞こえてきたわけです。“終わる”、というのはキンキが解散するということ……。たしかにキンキについては、以前から解散説がささやかれてきましたよね」
「もし解散となった場合、堂本光一(41)は事務所に残留し、堂本剛(41)は退所するのではないかとささやかれています。光一は主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』をライフワークにしているし、滝沢秀明副社長(38)から直々に後輩の育成も依頼されているといいますから」
2019年10月の『FRIDAYデジタル』では、King&Princeの岸優太(25)と神宮寺勇太(23)の舞台『DREAM BOYS』の演出補佐を滝沢氏が務めた際、光一は滝沢氏から「演技指導をしてほしい」と依頼された、と報じている。
「一方で、相方の剛は“ジャニー氏がいたからこそ事務所に残留していたタレント”の筆頭と言われてきました。ジャニー氏が亡くなったときに彼は、“愛しているよ ありがとう 宇宙一大好きだよ”といったコメントを残しています。
また、剛はソロアーティストとしてポジションを確立していて、その音楽性を評価する声も少なくない。ファンもしっかりついていて、ジャニーズ事務所を離れたとしても十分やっていけるでしょう。そのため、ジャニー氏の逝去後、“8人目の退所者”が剛になるのでは、と、関係者の間ではたびたびささやかれてきました」(前出の芸能プロ関係者)
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