を引き起こすウイルスである重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2 (SARS-CoV-2) には、多くの変異株が存在する。この記事では、注目すべきSARS-CoV-2の変異株について説明し、これらの変異株の一部またはすべてに見られる注目すべきミスセンス変異についても説明する。 GISAID S クレード / PANGO(英語版)
76キロバイト (8,506 語) - 2021年3月7日 (日) 15:38



(出典 www.cnn.co.jp)


一日2000人の死者って、メチャクチャ怖いですね。

1 ボラえもん ★ :2021/03/07(日) 21:27:32.91

 ブラジルで新型コロナウイルス流行の第2波が深刻化している。
最近は1日あたり2000人近い死者が出ており、医療体制は危機的状況にある。
ブラジル起源の変異株が猛威を振るっているとみられ、世界保健機関(WHO)は各国に感染拡大が波及しかねないとの強い懸念を示している。

 「ブラジルが真剣にならなければ、近隣諸国やそれ以外の地域に影響を及ぼすだろう」。
WHOのテドロス事務局長は5日の記者会見でそう強調し、感染防止策の徹底を求めた。
テドロス氏の念頭にあるのは、従来株より感染力が強いとみられるブラジル北部アマゾナス州由来の変異株だ。

 変異株は1月、同州から日本へ渡航した新型コロナ感染者から見つかった。
同州で2020年末に出現したと考えられ、21年1月には同州の感染者の9割から検出された。
すでに全土で猛威を振るっている可能性が高く、欧米諸国など20カ国以上でも発見された。
各国はブラジルからの入国制限を厳格化して警戒する。

 ブラジルでは、人出が増える年末年始や2月のカーニバル期間を経て、新型コロナの死者が増加。
3月2日に1726人、3日に1840人の死亡が確認され、1日当たりの最多死者数を2日連続で更新した。
患者の受け入れ能力が限界を超えている地域もあり、各自治体は行動制限を強化している。
ブラジルの医学界では20年3月に第1波に見舞われて以降、今が「最悪の時期」との見方が広がる。
ワクチンの接種は遅れており、今後、数週間にわたって急激な感染拡大が続くと予想されている。

 一方で、ボルソナロ大統領は4日、「騒ぎや泣き言は十分だ。いつまで泣き続けるのか」と述べ、市民に自宅待機を求める自治体首長に反発した。
ボルソナロ氏は、高齢者らに限って自宅待機し、若者は働くべきだとの持論を変えていない。

最大都市サンパウロでは5日、大統領支持者とみられる多数のトラック運転手が道路を封鎖し、行動制限への抗議活動を展開した。
 米ジョンズ・ホプキンズ大によると、7日時点のブラジルの新型コロナの死者は約26万人で、米国に次いで2番目に多い。【サンパウロ山本太一】
https://mainichi.jp/articles/20210307/k00/00m/030/143000c.amp


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